2010年1月21日木曜日

立場が表すもの

宋 文洲さんのメルマガでハッとさせられる投稿がありました。
世界第2位の経済規模が日本人のアイデンティティ(日本語だと個性でしょうか)ではない、第2次世界大戦に敗れて戦争や貧乏を嫌う先人達ががむしゃらに豊かさを求めた結果である。現代の人たちが自慢する資格はないし、自慢する必要もない。冷戦時代のG7の人口数から言えば2番目になって当たり前だった。冷戦が終わり世界に経済自由化の波が訪れると人口の多い中国、インド、ブラジルといった国のGDPが大きくなっていくのは当たり前。業界x位にこだわる企業の経営者は往々にして経営理念がなく行き詰まりやすい。立場にこだわると個人の幸せがないがしろにされ、企業経営も理念のないものになっていく旨の内容でした。
私も何となく序列というものが、良きにつけ悪しきにつけ大切にされる雰囲気というものを感じたりします。
営業トークで”御社はxx業界のトップ集団ですから〜”のような事を言ったりもしました。数値化してモニターする事は大切なのですが、どのような事が根拠になってその数値になっているのかも考えないといけないと思います。単純に数字の変化や数値だけしか見えなくなってくると理念なき経営になってしまうと思います。

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