2009年3月31日火曜日

企業の戦略

ダイヤモンドオンラインの記事にトヨタの新型プリウスの売価見直しについて書かれているものがありました。この記事では既存のプリウスユーザをないがしろにして本当にお客さまの事を考えているのか旨の内容になっています。
私の考えはライバル企業を叩くのは当然であり、トヨタの作戦は充分ありだと思います。昔からヒット車が出ればそっくりさんを作って、売価をヒット車より少し安くして売るという事をトヨタはやってきたので、今回のプリウスの売価変更に私は驚きませんでした。
ただ、本当にトヨタが心配なのは真似をさせてくれるメーカーが存在しなくなった時ではないでしょうか。と言っても自動車メーカーがトヨタしかない状態であれば消費者はトヨタを買うしかないでしょう。そうなればトヨタも安売りをやめてしまう可能性があるので、海外の自動車メーカー(韓国や中国のメーカーが参入してくるのでは)は日本マーケット参入のチャンスが訪れるという状況が10年後くらいには見られるかも知れないですね。(トヨタのデザインはパッとしないものが多いので選択肢がある方が良いなと個人的には感じます)

2009年3月30日月曜日

インターネット時代の競争

CNETのオンラインパネルディスカッションで最近のブラウザの競争についてモディファイ社小川CEOがコメントされています。
複数のブラウザか登場する事でインターネットの閲覧環境に競争が生まれました。4〜5年前ならWindowsにおまけでついてくるIEが見られるSiteじゃないとダメでその他のブラウザはなんとか動けば良いやみたいな状況だったと思います。
それが今や利用する人が支持するSiteを構築出来る開発環境を提供出来るブラウザが生き残る時代に突入したという事でしょう。ドンドンSiteに要求される機能レベルは高くなり続けるでしょう。そのような状況で個別な作り込みを要求されるブラウザに対して開発者はそのブラウザから離れていってしまい、結果として利用者もそのブラウザを使わなくなる。本当に時代は変わったという感じがします。ブラウザを選択出来る利用者には良い方向に進んでいると思います。
ただ、ブラウザをダウンロードして利用する事が出来ない人達は取り残されるという心配が顕在化するかも知れません。(私の会社も一応IT関連の企業ですが、”おまけでついてくるIEで何が悪い”という人が結構います。IT関連の企業に勤めていてこのようなレベルですか
ら、一般のPC利用者の方だとブラウザを変更するという事はハードルが高い。いかにスムースにブラウザを切替えるユーティリティを提供出来るか。今後のブラウザ開発者に要求されるニーズかも知れません)   

2009年3月28日土曜日

日本のIT産業

日経BPオンラインのコラムに富士ソフトの社長取材からの記事が載っていました。
富士ソフトといえば独立系ソフトウェアハウスと呼ばれる企業で大手の会社です。受託開発を主として業績を伸ばしてきたのですが、受託開発の伸びが小さくなる中で受託開発以外のサービスに投資を始めている旨の内容でした。
日本のソフトウェア産業はNTTデータに代表されるように受託開発を主な生業として拡大してきました。メインフレーム時代はハードウェアのアーキテクチャーがメーカー毎に異なった為にハードウェアメーカーに合せたシステム開発が必要であったという背景から受託開発が伸びてきました。今やメインフレームは一般企業からはドンドン姿を消してきています。会計や給与計算、メールシステム等はパッケージ化されたものを使用するのが主流です。今後はSaaSと呼ばれる"システムを所有する事からシステムを利用する”形態に変化していくものと思われます。そうなれば、ますます受託開発の分野は限られてきます。ごく一部の企業しか生き残れない業界から早く抜け出して変化出来る企業が今後のIT産業を引っ張って行くのではないでしょうか。ここでも変化出来るものだけが生き残れるという事が言えるのでしょう。

贈る言葉

内田 和成さんのブログで卒業生を送り出す投稿がありました。
学生の皆さんが社会に出ると色んな苦労が待っていて、割と時間が自由に使える学生時代を懐かしむかも知れないが大いに悩んでください。ただし "Take it easy."を忘れずに。 と書かれていました。素晴らしい贈る言葉だと思います。何度か私もこのブログに"明確な答えがないのが人生である(悩みは終わらない)"旨を書いた事があります。悩むのは大いに結構! "Take it easy."も忘れない。バランスが大事ですね。
内田先生 "Take it easy." 使わせて頂きます。

言い訳

昨夜は私の妻がMacで調べものをしていたので投稿出来ませんでした。(妻のせいにしてしまった)

2009年3月26日木曜日

地域が元気になるためには

地域が元気になるためには働く場所・機会がある事が一番肝心だと思います。

ではその働く場所・機会はどうやって作られるのでしょうか。最近、個人的に気になっているテーマですが、明快な答えを考え出せていません。(絶対的な答えがないのが人生です。悩み過ぎてもいけないなと自分に言い聞かせています)

政治的なアクションに付随して生まれるケース(公共事業や優遇税制等)と利用者が生み出すケースがあるのではないかと思います。政治的なアクションは選挙という手段で参加する事が出来ます。後者の利用者が企業を育てるケースには誰もが上手く参加出来ないように感じます。本来は株式市場が色んな人が参加出来る”場”ではあるのですが、新たな職場を生み出すようなビジネスが立ち上がって来ないと日本全体に活気が出てこないと思います。(上場企業よりもスタートアップ企業を育てる事が出来ないと新しい息吹が芽生えない)やはり小さな事でも個人が行動していく(気持ちだけでも)。それが実現解なのかも知れません。

2009年3月25日水曜日

日本型ワークシェアリング??

日本型のワークシェアリングというキーワードが新聞に載っていました。
日本型というのは休日を増やすが無給とする為、賃金抑制を目的とした行為を指すのでしょうか。shareというくらいだから複数のものが、限りある資源を共有しないといけないように思います。何がどの資源を共有するのかという部分の議論が少ないのでは。
無給とはいえ休日が増えるという事はワークライフバランスを考えるきっかけになるのでは。休日が増える方はお給料が少し減りますが、ゆっくりと何の為に生きているのかを考える機会にしてください。

2009年3月24日火曜日

政府が発行する紙幣

今使っているお札以外に別なお札が出来て流通してくるのでしょうか。政治の世界でそんな議論がされているようです。一つの国で発行元が異なる紙幣が存在する。素人の私にはよく判らないテクニックですね。
JMMの2009年3月23日号の土居教授の投稿には『奇策でこの経済危機に対峙するより、正攻法で対応した方が後世に禍根を残さなくてすむのではないか。森羅万象は自然の成り行きであり、人為では如何ともしがたいと割り切る気持ちが大事では。全て人為的な政策によって操れると考える事は人類の放漫ではないか』旨の事が書いてありました。考えさせられます。色んな事を検討して危機に対応する事は必要です。ただ、一時しのぎの為にあんまりむちゃな事をするのも考え物ですね。あと、やり出すと間違いだと気付いても止める事が出来ない(高速道路を人口の少ない地域にも拡げているのはこの”止められない症候群”だと思います)現状を訂正するだけでも日本の雰囲気が変わってくるかも知れないですね。

2009年3月23日月曜日

百貨店のような企業

日立のプレゼンス低下が止まらない感じがします。何でもやりますという会社は結局得意分野が段々見えなくなってきてしまうと思います。現在、苦しんでいる百貨店と同じように見えます。お客さまからどのような商品が支持されているるのか、もう一度棚卸が必要なのでしょう。早く強い事業分野にフォーカスして立て直して欲しいですね。(ただ、時間がかかり過ぎるとリカバリーの労力も大きくなるばかりです。スピードが必要でしょう)

春闘の報道

2009年3月の春闘は新聞やテレビの報道を見る限り、今まで同じ賃金を払うのが精一杯という感じの結果だったと思います。確かに自動車、電機、鉄鋼は米国発の金融混乱を発端とする消費の激減により売上が大幅に減ってしまいました。その結果として賃金を増やす事などとんでもない、逆に減らしたいというのが経営側の言い分なのでしょう。私が気になったのは春闘でスポットライトを浴びるのは自動車、電機、鉄鋼という輸出型企業であるという事です。一言でいうと非常にバランスが悪い。労働組合が組織されているのが自動車、電機、鉄鋼だからという事でしょうがもう少し色んな業種の賃金交渉を伝える事は出来ないでしょうか(他の業種ではあまり労働組合が組織されていないのかも知れないですね)。自動車、電機、鉄鋼に勤められる方には賃金が増えるのかどうかは重要な事である事は理解しますが、日本全体が賃金が増えないような印象を作り出してしまうのは問題があるように思います。業績の良い企業や業種もあるはず。そちらの方も報道して欲しいですね。

データの移行に失敗

私が使用しているMacBookのDisk領域が殆ど空きのない状態になった為、外付けDiskを購入しました。
iTunesのライブラリーを外付けDiskに移行しようとしたのですが失敗してしまいました。購入した音楽やiPhone用のアプリケーションは移行出来ているようなのですが、Playlistが全く移行出来ませんでした。私のiPhoneと妻のiPod nanoのPlaylistを再度作らないといけません。トホホ

2009年3月22日日曜日

ハイブリッドカー

先日の新聞にトヨタの新型プリウスが当初の販売価格から大幅に値下げして販売する旨の記事が掲載されていました。
Honda Insightが販売好調である事を見てのトヨタの決断のようです。消費者の行動が企業を動かす、非常に良い事だと思います。消費者を無視して企業は存続出来ないという事を再認識出来た1件だと思います。
現行プリウスもHonda Insightと同じ価格に下げて併売するようですが、新型プリウスがメーカー希望小売価格とはいえかなりHonda Insightに近い設定に出来ているので店頭での値引きで何とでも出来る状況だと思います。現行プリウスの併売は消費者をバカにしている(安いものを買いたければ、古いタイプの商品を買え!)と受け取られかねないのでやめる事が得策だと思います。消費者の声を聞いて成長してきたトヨタ(ベンツに似た安い車が欲しい、他の日本のメーカーのヒット車によく似た安い車が欲しいといった声を忠実に商品化してきたと思います。プリウスはトヨタ的には少し異端だったのかも)が消費者を軽く見るような行動を取って欲しくないものです。

春全開モード

今日(3/21)、実家のあぜの芝焼きをやってきました。風もなく、とても良い天気で汗ばんでしまいました。耕作をしていない田んぼの運用を考えていかないと・・
作業の合間に私は抜けさせてもらって自動車のスタッドレスタイヤをノーマルタイヤに交換してもらいました。春全開モードと言っても良いかな。実家は観光地の近くにあるので結構、道路が混んでいました。良い天気だったので観光に来られたみなさんも楽しんでもらえたのではないでしょうか。(桜はさすがに殆ど咲いていませんでしたね。ただ、週明けから寒の戻りになるようなので、桜もしばらくは咲かないかな)

2009年3月20日金曜日

映画フラガールが教えてくれるもの

フラガール(2006年公開の映画)のDVDを見ました。
福島県の炭鉱の町が石油の流通により衰退していく中、生き残りをかけて変わっていくというストーリーで常磐ハワイアンセンターの実話を元にした脚本だそうです。今の日本の取るべき行動を示しているような気がしました。(一緒に見ていた私の奥さんは未経験の女性達が一生懸命フラダンスを習得していく姿に共感を覚えたようですが)
今までのやり方ではダメだと気付いた石炭採掘会社労働組合の幹部が東京からフラダンサーをコーチとして呼び寄せて地元の女性をフラダンサーに育成して、サービス産業を起業する。気付きと行動、今の日本に必要な気構えじゃないかと思います。どうでしょうか。行動してみましょう。

2009年3月19日木曜日

PCの将来

CNETの読者ブログに面白い投稿がありました。
無線の電話回線の高速化や無線LANが充実すると自宅に配線された有線ケーブルにPCを接続してインターネットを利用するというシチュエーションは減ってしまうだろう。という内容です。私もiPhone3Gを使用して一番感じるのはちょっとした検索やYouTubeを見るなら、わざわざMacを起動せずにiPhoneで済ませてしまうという経験をしています。写真の加工やビデオカメラの編集といった操作はPCが必要でしょうが、インターネットやメールの利用であればiPhone的なガジェットが今後は主流になってくると思います。
引用させてもらった読者ブログの方は京都で仕事されているようです。なんとなく京都で働いてみたいな。

暖かな3月

最近暖かすぎます。
例年の3月の気温ではないと感じます。(例年の3月だと会社へ行く駅までの道は少し寒く感じたりします)朝、駅まで歩くと軽く汗をかくくらいです。地球温暖化が騒がれて久しいですが、暖かい冬のおかげで暖房費が節約出来たり、インフルエンザが猛威を振るえなくなったり、降雪地帯では雪下ろしの労力が削減されたりとメリットもあります。ある一面だけ見るとマイナスに感じる事が見方を変える事によって違う一面が見えてきます。違う一面も認めて(気候は人間がどうにか出来るものではありませんが)、多様性のある社会になっていけば良いなと思う めちゃぶりに結論へ持っていく今日のブログでした。
今年の夏は暑くなるんでしょうね。暑い夏は寝苦しいので苦手です。子供と水遊びは楽しいです。

2009年3月18日水曜日

食料品の値下げ

イトーヨーカ堂が2,000アイテムを超える商品で販売価格を下げることを実施するそうです。(2,009年3月18日毎日新聞朝刊経済欄)
そのうち食料品は15%程度だそうです。
家電品の価格下落はよく報道されていますが、食料品については円安基調であった為か原材料の高騰から売価の見直し(値上げ)や正味量を減少(実質的な値上げ)させる旨の報道がここ1年くらい前にあったと思います。
'08年秋の米国発経済混乱により円が対ドルで値上がりしたことで原材料価格は下がってきているはずなので、イトーヨーカ堂の対応は当然なのかも知れません。
輸出型企業には円高は辛いでしょうが、生活必需品が値下げになる事で消費者にとっては円高がメリットになりますね。

2009年3月17日火曜日

企業の宿命

池田 信夫さんの主宰する討論Siteで面白い投稿がありました。
企業は走り続けないと衰退してしまう旨の記述がありました。確かに企業は成長し続けないと価値が下がってしまいます。利益を生み続けるしかない為に人間の感覚(安定を求める気持ち)とズレが生じて、人間は不安に思ってしまうところがあるという記述はなる程と思いました。走り続ける企業というものを認識して付き合うしかないのでしょう。人間は休息も必要ですから、上手くbreakを入れながら走り続けたいと思います。

2009年3月16日月曜日

ワークシェアリング??

新聞の記事で見かけるワークシェアリングという言葉なのですが、正しいのでしょうか。
英語力のない私ですが、新聞の記事では『休業日を増やすが、有給ではない。その分は賃金の支払いを減少させる』旨の内容を見かけます。何をshareするのでしょう?
リストラ(リストラクチャリング)という言葉もそうですね。『従業員に会社を辞めてもらう』旨の記事が多いように思います。何をstructureし直すのでしょう?
日本語で正確に『賃金削減』、『退職勧告』と書かない理由は何なのでしょう。正確な言葉で相手に真意を伝えないと相手に理解してもらえないのではないでしょうか。急を要する施策をあいまいな表現で交渉して相手に理解されず交渉が長引いては機会を逸してしまうような気がします。正確な言葉で素早くアクションする事が危機を乗り切る基本ではないでしょうか。

2009年3月15日日曜日

iPhoneを使い始めて

iPhoneを使い始めて約半年が経ちました。
元々、携帯電話でインターネットを利用していなかったので最初はパッケト代を気にしていたのですが(iPhoneの契約はパケット代の上限設定があるオプションを選んでいます)、SMARTというマイクロブロギングサービスを利用し始めてから暇があればSMARTを利用しています。会社にいる時はiPhoneを使い放しという訳にはいかないのでTwitterというサービスを利用しています。Twitterはしゃべり放しのイメージでつぶやきをドンドンpostしていきます。SMARTで他の人のつぶやきを読むのは以外に面白いですね。夢中になりすぎないように気をつけないと。エヘヘヘ。

2009年3月14日土曜日

投資の力

Googleがコンピューターの普及していない国でもボイスメッセージ機能を使用して掲示板サービスをスタートさせるという記事がありました。
ITと言えばなんとなくPCを利用する事と思ってしまいがちですが、今回のGoogleのサービスは私のITの概念を打ち破るものです。このような新しいサービス(Googleはもう立派な大企業なので厳密にはスタートアップとは違いますが)を支援する人達がいる米国はすごいですね。新しいサービスや企業に投資する事に抵抗がないとでも言うのでしょうか。日本だと『出したお金が返ってこないかも知れない』という気持ちが先にたってみんな尻込みしてしまうような気がします。米国の投資家も全ての投資案件でリターンが得られるとは考えていないと思います。戦績は1勝9敗でも、その1勝が投資した額を超えれば良しとするする発想なのでしょうか。得たリターンでまた、投資する。その繰り返しで投資家は成長していけるのかも知れません。狩猟民族的な発想なのでしょうね。(狩猟は必ずしも獲物がとれるとは限りません。だけどtryしないと生きていけない。本能に刷り込まれているのでしょう)

2009年3月13日金曜日

視点を切替えてみる

超円高社会 日本が変わる(水澤 潤著 講談社刊)という本を読み始めました。JapanMailMediaに広告が載っていて気になったので読んでいます。
新聞やテレビの報道を見てなんとなく”円安が日本にとって良い事”と思っていたのですが、この著作や野口 悠紀雄さんのインターネットのコラムを読んでみると視点を変えてみる事の重要さを感じます。逆の立場に立って発想してみるとでも言うのでしょうか。
ただ、この視点を変えるという行為は余裕がないと出来ないと感じます。余裕を持つ事(時間であったり、気持ちであったり。以外にスローライフという発想は多眼的な見方が出来る人が実践しているのかも知れません)が大事だと思います。
新聞やテレビの報道はもう少し一般消費者の目線で記事を書いてくれないかな。(無理ですよね。たくさんの広告費は輸出型企業から頂いているからね)

2009年3月12日木曜日

お水取り

今日の深夜に二月堂でお水取りが行われます。
関西ではこの行事が終わると春が来ると言われています。例年では寒の戻りがあったりする時期なのですが今年は既に春めいていますね。冬は冬の良さ(ウインタースポーツやお鍋etc.)がありますが、暖かくなると何となくうきうきしますね。

大きな企業の成長率

Asciiオンラインの池田 信夫さんの連載に面白い投稿がありました。
企業は大きくなればなる程、成長率が鈍化する。経済の事を考えると新しい企業が登場して成長率を上げる事が大事である旨の内容でした。日本は何となく大きな企業が良いように思われている雰囲気があると思います。確かに日本全国に拠点を持ってメンテナンスを行うような企業は従業員数が多くなって大きくなるのでしょうが、それ以外の企業は大きいという事は成長が見込めないと思います。大きな企業の過去の実績を否定するものではありません。経済を牽引してきたのは事実ですから。ただ、大きな企業は役目が終わる時期に来たというだけです。

2009年3月11日水曜日

百貨店の苦境

以前の私のブログでも書きましたが、百貨店の苦境は続いています。
大阪にあるそごう心斎橋店も大丸に売却されてしまいました。日経オンラインの2009年3月10日の記事『時事超流』には百貨店がユニクロに入店してもらってお客さまを呼び込んでいる旨の記事がありました。
ユニクロ効果は当面有効なのかも知れませんが、百貨店側もお客さまに支持される施策を実施していかないとユニクロ以外に見るものがないと判断された瞬間にお客さまが来店してくれなくなると思います。他の量販店にない商品やブランドを扱わないと百貨店は販売価格で負けてしまうでしょう。となると本当に今の売り場面積が必要なのかという事を検討しないといけないのでは。
ヤマダ電機のような価格(安さ)がお客さまへの提供価値であるという領域で勝負するのであれば、過去のプライドは捨ててチャレンジャーとして百貨店は勝負しないといけないと思います。
私はデパ地下の食品売り場が好きなのですが、家電品や家具売り場はあまり興味が持てないです。

2009年3月10日火曜日

有望な産業を考える

私が考える将来有望な産業です。
1 ロボット関連
日本企業がリードしている分野だと思います。その分野を伸ばす事が出来れば。企業向けだけでなく、家庭向けにどのようなサービスに適用するのかと低価格化がポイントになるのではないかと考えます。
2 太陽光エネルギー&蓄電
太陽光というか小口の発電機能を開発する事と蓄電技術を進歩させる事で大型の発電設備は不要になっていくはずです。ただ、ドイツがこの分野に力を入れているという記事があった事と米国のオバマ大統領もクリーンエネルギー開発に注力すると宣言しています。世界的に競争に入るかも知れません。日本企業がリードして欲しいですね。
3 情報技術
従来のコンピューターの発想を超えるサービスが登場しないか と期待しています。受託開発企業ばかりだとつまらない感じがしますからね。

根拠の無い、私の希望ですが想像してワクワクするという事が一番良い事なのかも知れません。

2009年3月9日月曜日

コートを脱ぎました

先週の金曜からコートを脱いで、通勤しています。
コートがないと、なにか心が軽くなるような気がします。うれしくなりますね。

仕事と人格

仕事を失敗すると怒られます(当たり前です)。ただ、人格までをも否定するような怒り方というのはマイナスの効果があるのではないでしょうか。
怒られる方の反省はもちろん必要ですが、怒られた方が何事に対しても萎縮してしまうまで怒るのはやっぱりマイナスの効果しかないでしょう。失敗の原因を分析して同じ失敗が起きないような対応を打つ事が組織的な動きとなるのではないでしょうか。各個人に失敗の責任を押し付けても業績は改善しません。仕事と人格を同じものとして扱う、そのような組織は現在の厳しい経済環境では生き残りが難しいかも知れません。

2009年3月8日日曜日

地域とメディア

毎日新聞の日曜版('09年3月8日)くらし欄に勝間 和代さんのコーナーがあり、道州制について読者の意見を募っていました。(さすが勝間さん、インターネット利用でのみ意見を集めています)
私もある程度は地域に裁量を持たせて活動する方が効率が良いと考えています(外交や軍事は除く)。また、地域に特徴が出てくる事で現在の日本の経済状況のようなある特定業種がダメージを受ける(今回は世界的な買い控え行動で自動車や電機等の輸出型企業が一挙に売上減になってしまいました)と日本全体に重くのしかかる事態は回避出来るのではないかと考えます。
道州制へ移行するとなれば色々と課題は出てくるでしょうが、私が個人的に気になるのはメディアの力量です。現在は完全に東京地区偏重になっているように感じます。しかも内容的に政府見解をそのまま報道しているようにも見えます。裁量がもてる事と権力はほぼイコールになる場合があり、地域に健全なメディア(権力に対して疑問を持つ)が育たないと道州制も上手く機能しなくなるかも知れません。視聴率や購読件数以外の評価軸をメディアの中で作り上げて、活性化する地域と共にメディアも元気になって欲しいと思います。

2009年3月7日土曜日

Jリーグ開幕

Jリーグの2009年シーズン開幕しました。
GAMBA大阪は千葉戦で勝利。今シーズン頂点を目指してガンバって欲しいです。

デビスカップ アジアオセアニアゾーン

デビスカップ アジアオセアニアゾーンで中国と対戦していた日本チームがダブルスで勝利して、次のラウンドへ進出。ベテランの域に入った鈴木選手のネットプレーが光ったダブルスでした。

西宮ガーデンズ

西宮ガーデンズに行ってきました。
西宮球場跡地に出来たショッピングセンターです。土曜という事もあるでしょうが結構な人出でした。賑わいがあるというのは本当にいいですね。3月の末には西宮ガーデンズの近くにある、ららぽーと甲子園にキッザニアがオープンします。ららぽーと甲子園にまた人出が増えると思います。西宮ガーデンズはどのような一手で巻き返してくるのでしょうか。楽しみですね。キーテナントに阪急百貨店という百貨店が入っているという点も他の大型ショッピングセンターとも異なります。他と異なるという事は差別化のポイントであり、上手くいかして集客に活かせるか?デパ地下で扱っている食品やデパ地下のテナントがお客さまを呼んでくれるのではないでしょうか。

2009年3月6日金曜日

利用者の利益を最大に

アゴラに興味を引く投稿がありました。
ソフトバンク社がイーアクセス社のネットワークを利用してデータ通信サービスを行う事についての投稿です。詳細については部外者の私が判るはずもないのですが、MVNOへの理解の相違が議論を産んでいるようです。私の考えは新規参入企業を支援する制度という事であれば特に騒ぐ必要もないのかと。なぜなら、利用者に支持されないサービスはいずれ衰退するからです。あまり細かな点に目を向けてしまうと大きなstreamを見逃してしまうかも知れません。

気持ちを楽にする

不安があるから萎縮してしまう。そんな心情がが今の日本の状態かも知れません。ただ、日本に住んでいる人全員がそのような状態でもないいう事は間違いのない事。不安があって気持ちが沈んでしまう(私も仕事で少し感じる時があり、落込みかけてしまいます)。そんな時は元気な人や元気なサービスを探して楽しんでみるのはどうでしょうか。インターネットで色んな事を調べる事も良いと思いますが、実際に見に行ってみるのはどうでしょうか。私はショッピングセンターや人気のある道の駅に時間とお金があれば行くようにしています。元気に仕事している方や買い物を楽しんでいる人達を見るのがとても好きです。みなさんも気持ちを楽にする、みなさん各々の方法を考えてみてはいかがでしょう。

2009年3月5日木曜日

インターネットの力

モディファイ社 小川CEOのブログを読みました。
インターネットは色んな情報があって、その情報を活用する事で便利ですよね。そのインターネット(インターネットを媒介にしたコンピューターシステムが正しいかも知れないです)が人と人のつながりを助けて新たな情報を生み出す基盤に進化しつつあります。すごいですねドンドン色んなサービスが登場して進化していく。私もSMARTとTwitterというサービスを使用しています。新しい世界の一端を感じたいと思います。

日本の試験制度

二宮 清純さんの『勝者の組織改革』を読みました。
日本のサッカー選手に臆病なプレーが多いのは日本の学校の試験制度に問題があるのではないかという記述がありました。試験には引っかけ問題が多く、落とし穴を見つけて答えていく事が試験に勝つコツです。その結果、慎重に物事を進める人が多くなったという理論です。う〜ん一理あるかも知れないですね。
私はふと社会人でも試験制度の弊害があるのではないかと考えました。試験問題は簡単に解けるものから解いていくと思いますが、仕事は一番手のかかるものを解決しないと前進しない場合があると思います。また必ずしも答えがあるとも限りません。(そんな中で最善と思われる打手を選択するのが仕事と思います)
私の娘はまだ小学生ですが、もう少し大きくなれば世の中には必ずしも答えがあるとは限らない事を伝えてあげたいと考えています。

2009年3月4日水曜日

どのような政策が良いのか

全くの素人の意見です。
今まで個人が行動出来る事を考えてみました。大きな潮流が出来るまではやはり個人の行動には限界があるとも感じています。そこで政策的に日本を元気にするにはどういう事をすれば良いのでしょうか。
お金の流れを生み出す この事が実現出来れば日本は元気になるのでは。(お金が人生の全てではないのですが、生活を営む上で必要なもの。必要とする額が個人によって異なると私は理解しています)では、どうすればお金の流れを生み出せるでしょうか。まずは税金の使用目的を見直す事がポイントになるでしょう。前年の予算に基づき今年度の予算を組む事をまずは見直しする。当然継続させないといけない案件というものはあるのでしょうが『今までやってきたから』という案件もあるのでは。そこにメスを入れる事が出来れば閉塞感が払拭出来てお金の流れが発生するのでは。
予算を見直しする事が出来るのは政治です。これからの日本は経済だけでなく政治が重要になるでしょう。私たちも積極的に政治家に注目していく事が大事です。(まずは衆議院選挙でしょうか)

2009年3月3日火曜日

Appleから新製品

Apple Storeが”We'll be back soon."の表示になっていたのですが、アップデートされたデスクトップ型のMacが発表されたようです。欲しいな〜。

変われない事は不利になるかも知れません

JapanMailMedia 2009年3月2日号での各寄稿者の日本経済の分析は大きく以下の点だったと感じました。
・輸出型企業(特に自動車、一部に電機と鉄鋼)依存の経済構造になっていた
・新興国との差別化で輸出型企業が高級志向戦略を取っていた為、輸出先の消費者の買い控え行動で打撃を受けた
・輸出型企業を支えた円安(実質ベース)と賃金抑制(非正規社員化推進)は日本の消費者の消費を萎縮させていた

私のブログにも書いた事がありますが、一本足打法の問題はその足をすくわれてしまうと簡単にこけてしまう事です。多様な産業が活躍する(タコ足打法?イカ足打法?)事がこれからは必要です。当然政治的に打開していく事は多々あると思いますが、個人が出来る事を考えると今まで成功した企業とは別の産業を応援(製品購入、サービス利用、投資etc.)する行動を取っていかないといけないのでは。私も(財布は縮み放しですが)多様な産業育成に向け、少しでも行動したいと思います。

2009年3月2日月曜日

キッザニア

'09年3月下旬にららぽーと甲子園に隣接してキッザニアがオープンします。子供たちが職業疑似体験出来るテーマパークです。労働の対価でキッゾというキッザニア内で買い物等に使用出来る疑似マネーを子供たちが受取れるそうです。何となく面白そうですね。(大人は設備の外から見学するだけで施設内には入れないみたいです)
年齢の小さな時から社会体験する事で子供たちの成長に一役買う 発想が面白い。(メキシコの会社なんですよね)
夢をサービスとして提供出来るようなビジネス 気になります。

伝統のある会社に適合しすぎていると危ない?

歴史のある会社(長くお客さまに支持されている証であり、素晴らしい事だと思います)に従業員が適合しすぎてしまうと時代の変化に従業員が気付かなくなってしまうのではないか。漠然と考えるようになりました。
変化の激しい時代(新しいサービスが登場したり、異業種から突然ライバルが参入してきたりetc.)に会社の流儀に染まりすぎてしまっている。その結果、段々とお客さまの喜ぶ顔が見えなくなり内輪の論理で行動してしまう。そのような事態になってしまう事を懸念しています。
情報漏えいに対応する部署、公正な会計報告を行う為の対応(金融商品取引法対策とでも言うのでしょうか)を行う部署、更なる品質向上を目指す為に新しい管理施策を追加稼働させる部署と言った部門の新設。その各々の部門は単体で見た場合に存在を否定されるものではないと思います。ただ、お客さまに対してサービスを提供する・製品を届ける という事を考えた場合にあまりに遠回り(時間がかかる)、あまりに高コスト(売価に影響)になってしまわないでしょうか。今一度、組織の存在する目的を問い直して手順を増やしていくのではなく必要があれば仕事の手順自体を再構築する。そんな行動が必要なのではないでしょうか。

2009年3月1日日曜日

もう春

今日は家族でテニスをしました。オフシーズンなので市営コートに昨日電話を入れても予約がとれました。
時期的にはオフシーズン(屋外では寒くてプレイ出来ない季節)ですが、とても暖かい一日でした。晴れても風の強い日が例年だと多いですが、晴れて風もあまり吹かなかったので軽く汗をかくくらいでした(半袖のシャツでプレイ出来ました)。気持ち良かったなぁ。