JMMに厚生省の木村医療系技官からの投稿がありました。
今の厚生省の医療技官は医師免許は持っている、現場経験が無い。そんな医系技官が日本の医療を統括しているのは良くない、現場で人と対する事を知っている医系技官を育てないといけない 旨の
内容でした。
厚生省の組織構造の詳細を判っている訳ではないのでコメント出来ないのですが、ふと感じた事が。
日本はある組織に入る、またはある資格を手に入れる とそこから勉強(経験ともいうべきでしょうか)しない事が多々あるように感じます。例をあげると、役所に入ると定年まで身分が保証されると有名大学に入ると大企業に入って定年まで安泰など(すべての人がそうではないでしょうが)。
なぜ、そうなってしまったのでしょうか。私は第2次世界大戦後の復興時に役所も企業も仕事が増えていく状況で労働者確保しておきたかった為という時代背景に一因があると思います。
人間は安定を求めるものだと思います(私もそうです)。ただ、安定は思考停止を産む場合もあると思います。全く安定感のない世の中は考えものですが、入ったら終わり的な安定感が蔓延する世界も良くないと思います。
有名大学や大企業を過信してしまわない心構え(多様性を認めるといえば良いのでしょうか)を醸成出来る社会を作り出していかないといけないのかも知れません。私も小さな事でも良いのでチャレンジしてみなければ。