2009年12月7日月曜日

国際会計基準のインパクト

ダイヤモンドオンラインの連載でIFRS(国際会計基準)に関する投稿があり、読んで驚きました。
企業財務会計のルールを世界で同じものにしようというのがIFRSです。そのルールを適用すると今まで日本では売上高と見なされていたものが、売上高と見なされなくなる旨の事が書いてありました。
消化販売や委託販売と呼ばれるビジネス(百貨店の衣料品や書店の本のように消費者に販売した時点で仕入れが発生する商売)だと販売取次ぎ手数料(販売スペースの貸出し料金が主になるでしょうか)だけが売上高多として認められるというものです。
投稿にも書いてありましたが、日本の企業は売上高至上主義みたいな部分があります。この会計制度の変更で売上高が激減する企業も出てくるでしょう(会計制度上の変更であって、得られる利益については変わりません。売上高利益率は向上します)。ルール変更を知らない人が売上高だけを見ているとパニックになるかも知れませんね。
ルールが切り替わる時と切り替わった直後の企業分析は気をつけないと。

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