ITproの連載に、私には耳の痛い(私の勤める企業が記事に出てくる地域別オーダーメイドシステム作成会社だからです)記事がありました。
黎明期の日本のコンピューター製造会社は日本中にコンピューターを普及させる為に日本の各地域にオーダーメイドシステムを作成する会社を設立した(ハードウェアをドンドン売りたい!!という事)。その為、日本に存在する企業の数だけ個別システムが出来上がってしまった。卸売業の在庫管理システム等は取り扱うアイテムが同じであれば大差ないのに。 旨の事が書いてありました。
また、記事の中には”ソフトウェアというのはいくらでも簡単に複製する事が可能である。その利点を日本のコンピューター製造会社は生かせなかった"という事も書いてありました。記事の中には記載されていませんでしたが、コンピューターを導入する企業の中にも”同業のxx社と同じシステムはいやだ”という意見があった事は事実です(現在の世の中で、コンピューターシステムを導入する際にそんな事を言う人は殆どいないと思いますが)。ただ、コンピューター製造会社はお客さまの声である というこじつけで受注額アップにもつながるオーダーメイドシステムにのめり込んだ事は否めないと思います。(よってミドルウェアのような製品を作れても、サービスとして提供出来るコンピューターシステムを作る能力を身につける事は出来ませんでした)
コンピューターシステムは本当に奥が深いです。(ソフトウェアが奥の深さを増長させているんですね)
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