2010年6月13日日曜日

がんばっている感

ITmediaの記事に吉越 浩一郎さんとの対談記事が載っていました。
吉越さんは記事の中で『制度的なほころびを現場が一生懸命にバンソウコウを貼って修繕して、何とか仕事をまわしている。そんなやり方が日本の企業に多い。一生懸命である事で仕事をやっているように見えるが、いつか現場が疲弊してしまい結果的に企業が停滞してしまう』旨の事が書いてありました。
私が社会人になった当時(20数年前)の職場は"毎日、終電で帰る"、"土曜日は必ず出勤"の人が がんばっていて優秀な人である という雰囲気があからさまにありました。(その優秀な人が管理職になると、問題は残業・休出で解決になります)
何となく違和感は持っていたのですが、『対処療法にしか過ぎない』と吉越さんの記事に書かれているのを読んで、やっぱりそうだったのかと思いました。(残念ながら私の会社は抜け出せていませんが)
私の祖父から"仕事は段取りで殆ど決まってしまう"と言われた事を思い出しました。課題を設定する事にもう少し時間をとって、仕事をするようにしないと反省です。私の会社のチームだけでもがんばっている感を出すだけの仕事にならないようにしていかないと。

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