2009年5月26日火曜日

デフレは悪い事だろうか??

先日のカンブリア宮殿のゲストはセブン&アイ・ホールディングスの鈴木CEOでした。放送は2週に分かれており次回の予告としてイトーヨーカ堂が安売りに参入する旨の事を言っていました。
イトーヨーカ堂の安売り参入も気になりましたが、今の日本で元気があると言われている会社を私が思い浮かべると マクドナルド、ユニクロ、ニトリ、ダイソー、ヤマダ電機などでした。共通項を探してみると価格(低価格)を前面に押し出しているように思います。自動車が売れなくなって久しいのですが、HondaがInsightでヒットを飛ばした要因の一つに価格があると言われていますね。その流れにセブン&アイ・ホールディングスもあやかるのでしょうか。来週のお楽しみです。

物の値段が下がり続ける事をデフレと定義するのであれば、本当に悪い事なのでしょうか。一消費者として、賃金の増えないこの時代にありがたい事のように思えますし、お客さまの支持を得たい企業の戦略としてありではないかと考えています。収入が下がる分を支出が下がる事で生活水準はなんとか維持出来るのでは。(企業が無茶な乱売で全て赤字になって倒産してしまえば雇用面で問題が出てくるでしょうが、上述の企業は今のところ利益も出ています)
メディアに出てくるデフレは悪者論は赤字企業が続出して企業が存続出来なくなるという事なのでしょうか。確かに体力勝負の中で企業が淘汰されて2,3社に絞られるかも知れませんが、Zeroになる事はないと考えます。という事は淘汰が起きてしまえば物の価格もある程度のラインで落ち着くのでは。(落ち着いた頃に新たなチャレンジャーが登場するというのが理想です)
一般消費者はデフレ悪理論をあまり意識せずに価値を届けてくれる企業を応援すれば良いと思います。

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