2010年12月4日土曜日

日本は豊かな国でもあるのでは

JapanMailMedia のエッセイに違った視点で見る事が大事だと思う記事がありました。
米国在住の方のレポートですが、"日本に住む人の海外志向が減ったという事は日本が成熟して豊かな国になったという事でもある証拠。世界経済のけん引車である米国でも多数の市民はドメスティック(特定の地域に根ざしているというニュアンスでしょうか)な思考の人が多い。発展途上国で仕事をさせようとしても応募は殆ど無いか、現地でかなり高優遇の処遇を与えないと人材が見つからない" と書いてありました。
あと10年後くらいにはどうなっているか判りませんが、現時点では日本はそんなに悪い状況ではないんだなと感じます。第2次世界大戦敗戦後の復興期には失うものは何もないですから、何事にもガムシャラに取り組めた(先進国へ出かけていって色々学ぶ事もあったんでしょうね)のでしょう。でも現在はそこそこの収入は得られる(20代から30代前半の人達は厳しい状況になっています)からある程度の消費を楽しむ事ができる。それが豊かさにつながっているんですね。そこそこの収入を得る事が出来なくなりつつあるという事が現在の日本の問題だと思います。

0 件のコメント: