私が地方出身という事もあり、ニュースになっている地方の活性化政策は気になるものがあります。
ただ、”活性化”とは何を指すのか を定義せずに『税金を使ってなんとかしなきゃ』になっているような気がします。漠然とですが、”活性化”は『大量生産するための工場があり、そこに大勢の人が働くことにより付随するサービスを生業とする人たちが集まる。その結果、町が賑やかになる』を指しているような気がします。
生産設備が発達してきている今日において、大勢で仕事をするというスタイルで企業が成り立つのだろうか と個人的には考えています。
私の属する会社はコンピューター受託開発を生業にしています。典型的な”大勢集めて、なんぼ”の世界です。それはコンピューターネットワークの性能が悪く、各企業毎(大きな企業だと営業拠点に小型のコンピューターを配置していました)にコンピューターを設置しなければいけなかったから成り立っていたビジネスのやり方です。(企業毎にシステムを作っていました。しかもバックオフィス用の定型作業です)
ネットワークは光ファイバー時代となり、低コストで高速なものを利用出来ます。コンピューターもAmazon等のセンターリソースを貸出しで利用出来るようになっています。時代の変化はどのようになっていくのか、予想をピタリと当てる事は難しいですが『何でも良いから、大勢で商品を作れ!』というのは日本で下火になるように思います。(昨今の円弱で工場が少し戻るかも知れませんが、為替に左右されるのは経営的に避けたいので基軸通貨で決済出来る人件費の安い国に人気が出てくるんじゃないのかなと考えています)
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