2011年5月22日日曜日

一番になってしまった事

JBpressの自動車に関する記事で、日本の自動車業界について書いてありました。
自動車の販売台数が世界で1位のメーカーを産み出したけれど、今 起きている技術革新に後れを取っているのではないか旨の内容です。
自動車とは如何にマスターとなる機械を大量にコピー(工場で生産している行為)して、販売出来るかが1つのポイントです。このコピー能力に日本の企業は優秀さを発揮した(壊れにくいと評価されていたようです)結果の販売台数1位でした。ただ、コピーする機能を"人主体"から"工作機械主体"に変更してしまった結果(生産時の品質向上や人件費抑制を狙ったと思われます)、"工作機械”を手に入れられるとコピーする行為に差が無くなってしまいました。
コピー能力に差が無くなるとマスターの商品の魅力で差をつけないといけません。このマスターの商品を生み出す力の弱さが日本の自動車メーカーの泣き所です。(流行りものをアレンジする手法をとっていましたから、必ず見本が必要)
投資する(当然、失敗もあります)事を理解して、魅力のある商品を考え続けるしかないと思います。管理会計が発達しすぎると利益額ばかり追いかけてしまいます。肝心な事は利益をどのように投資するかです。
株式会社は資本を投入して、利益を生み出していく事が基本的なメカニズムですから。経理部門から会社の経営を取り返しましょう。

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