2009年4月1日水曜日

定額給付金の使い道

福島県の山村(だと思います)で、村民税滞納者に対して定額給付金を使用して納税するように村が指導したそうです。その村は総務省からの指示で納税の指導を撤回したそうです。
JMMの2009年3月30日号で、その事案に対しての投稿者コメントが掲載されていました。
私はその中の山崎 元さんの意見に近いです。
税金を滞納すると、財産差押え等の処置をもって税金の収集が行われるのに、なぜ今回はダメなんでしょう。
税金を集めるという重要な行為を簡単にやめてしまって良いのでしょうか。
なぜ滞納せざるを得なかったのか(恐らくは充分な収入が得られる産業が無いのでしょう)は切離して考えるべきです。定額給付金は今回こっきりの対応であり、継続性はありません。それに対して充分な収入を得られない人達が存在する(貧困に近い状態になっているかも知れないですね)事への対応は継続性が必要なはずです。滞納してしまった事実(本位ではないでしょうが)は納税するという行為でしか解消出来ません。政治家の人気取りで定額給付金での納税を禁止するのであれば、非常にあいまいな判断で税金の運用がなされていると言わざるを得なくなるでしょう。

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