大前 研一さんのメールマガジンでトヨタ自動車の米国議会公聴会の対応についてのコメントが書いてありました。
いきなり謝るのではなく(日本では最初に謝るのは挨拶のようなものですね。私もお客さまにはまず謝ります)トヨタが米国へ進出してきた経緯、30年に渡り製品が浸透してきた事実、リコール数はまだまだ他の米国籍自動車企業が多い事を述べた上で今回のリコールの事について報告をすると言う段取りで進めるべき旨の内容でした。
国が変わると伝える事と伝える順番が違うんですね。これが出来ないとグローバル企業と言えないんですね(日本のやり方の押し付けだけでは現地の国の人には理解してもらえないんだろうな)。製品思想は世界的に。売り方等は現地に合わせてという事でフィットさせていくという行動でしょうか。当たり前ですが、一朝一夕には出来ないですね。
そういえば英語のpodcastでお店で ”May I help you? ” と聞かれたら必ず返事(Yes or No)をして下さいと言ってました。
日本だと否定の意思表示は申し訳なくスルーしてしまう感覚があると思うのですが、英語圏では意思表示はキチンとしないといけないんですね。