人間というのは不安定な狩猟生活がイヤになり農耕をはじめたという説を私は信じていた(何で読んだのか思い出せませんが)のですが、その記事には単位面積あたりの人間の数が多くなった為に仕方なく農耕を始めたのではないかという説があると書いてありました。狩猟生活は1日あたりの作業時間が農耕に比べ短くまた多様な食物(季節の木の実や草、肉や魚)を食べていたので健康にも良かった。狩猟生活は定期的に移動した為に清潔(人間自身の糞尿の処理や家畜の糞尿の処理が要らない)であったと想像される旨の事が書いてありました。単位面積あたりの人が少ない為、人付き合いのストレスも少なく壁画を描いたりして、余剰時間を楽しむ事も出来たのではないか旨の事も書いてありました。
非常に面白い見方ですよね。そんな昔の生活を記した資料等も無いはずなので事実であるかどうか(不安定な狩猟生活がイヤになり農耕を始めたという説も含めて)判りませんが、単位面積あたりの人間の数に着目している点について、私は考え方としては有りだと考えます。
現代社会では、ある程度の人の密集度は必要(病院や学校、警察といった公的な運営機関やビジネスにも規模は必要ですから)だと思いますが、過ぎたるは及ばざるが如し のことわざ通り、密集度が高すぎるのはいろいろな無駄が発生して効率が悪くなるように思います。東京は大きな町である事は認めますが、私にはあまりに人が多すぎると感じさせます。
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