2009年1月16日金曜日

作らない・持たない情報システム

ITが必ずしも経営にインパクトを与えるとは限りません。ましてやITを所有しても維持メンテが出来ない(要員を確保する予算が無い)企業は結構あるような気がします。私の経験でも未だに20年近く前のメインフレームシステムが細々と(月々の支払コストは結構大きいような気がするな〜)かつ堂々と稼動している企業がありますからね。(変化がなくても良いビジネスというのもあるかも知れませんが、これから起きるかも知れない世の中の変化に対応出来るのか心配です。かと云って新規にシステムを導入するコスト捻出する事が難しい企業も多いような気がします)
景気が良くない時に不要なものを見直しする。今年は見直しの良いチャンスかも知れませんね。思い切って情報システムを作らない・持たない事も検討の価値があると思います。
逆にITを徹底活用した企業の代表はAmazon.comでしょうか。注文入力も購入者にさせて、商品のアドレス・数量管理をITで管理出来れば良くて、店舗も持つ必要が無い(大型物流センターと配送業者との連携は必要です)ので店舗運営コストも考える必要が無い。店舗デザイン(商品の品揃え構成や商品のフェーシング等を考える)を検討する必要も無い。本当にITがないと成り立たない企業運営です。(今やそのIT用インフラを貸出すサービスをビジネスメニューに加えようとしていますから)
私個人が凄いと思うのはAmazon.comに投資した人達でしょうね。投資してくれる人がいないと企業設立すらままならないのです。challengeする人は凄い。

0 件のコメント: