2009年6月30日火曜日

政治は半丁博打ではない

出張の移動時間の為に本を買いました。
大前 研一さんの最強国家ニッポンの設計図 という本で
す。
読了していないのですが、その中にオバマ大統領が民主党候補に選ばれた
時に、"銃の所持に賛成か反対かを議論しても進展はない。ただ
し、何の罪も無い人が銃で射殺される事は誰しも反対であるはず。そのよ
うな議論をしていかなければならない"と言ったと書いてありまし
た。
日本はマスコミを含めて白か黒かの議論に陥りすぎているように思いま
す。運用で回避できる事もある 発想を切り替えないといけませ
ん。大前さんは日本の政治を半丁博打のようだと書いていました。
俺が正義だと言っていた、前総務省大臣は半丁博打の典型だったんです
ね。

2009年6月29日月曜日

考える力を身につける

会社の研修を受けています。講師の方(著名なコンサルティング
ファーム出身)が研修のテーマは考える力を身につけるための作法
を実戦で習得して欲しい 旨の事を言われていました。
私たち大人だけでなく子供たち(小学生からでも良いのかも知れま
せん)にも答を自分で考え出すという行為にトライして欲しいと思
いました。
学校の先生だけでは難しいかも知れません。そんな時は、社会人の協力を
得れば良いのです。日本の未来を担う子供たちは大人が教えてあげれば誰
でも良い。つまらない縄張り意識が子供たちの選択肢を狭めてしまうかも
知れません。

2009年6月28日日曜日

収益を想像してみる

米国で企業されている佐川 明美さんのブログに自分の甘さを考えさせる投稿がありました。
友人の方が新商品を企画されていて、ビジネスプランを佐川さんに相談されたようです。佐川さんは友人の方に収益計画の作成の重要性を説明されています。その部分を読んで自分の甘さを知りました。
私も仕事で企画書を作ったりするのですが、今までやった事が無い事をトライしているので儲けなんか先読み出来るかよ と思いながら資料を作っていました。完全に見通せないといけないと思っていたんですね。見通せないなりに想定を立てて、思った結果が出ない時は想定のどの部分が誤っているのかを考えないといけないのです。(誤っている事を見つけても必ずしも対策が打てるとは限りませんが)軌道修正する力もビジネスを行う上で欠かせない能力と考えています。
最初から答の見えているビジネスはない(フォロワー策の場合は少し違うかも知れません)という発想に立って行動しなければ。
佐川さんの考えておられる収益計画の意味は私なりに解釈すると
1 予想通りには事は運ばない(投資家も収益計画通りになるとは考えていないはず)
2 最悪どれくらいのコストが必要になるのかを把握しておく
3 必要なコストのうち、どれくらいが自分でコントロール出来るのか把握する
4 必要なコストのうち、どれくらいが自分でコントロール出来ないのか把握する
5 項番の2〜4を考えている経営者としての思考プロセスを投資家に知ってもらう

起業家魂を感じます。私は偉そうな事を書いていますが、会社勤めの人間です。ただ、この佐川さんのようなマインドで行動出来るようにしなければ。

2009年6月27日土曜日

つぶやき

最近、政治に関する投稿が多くなってしまいました。
基本的にはお上に頼るような発想はあまり好きではないのですが、政策という枠の中で個人が生活を営んでいくので政策には眼がいってしまいます。歳を取ってから生活に要するお金を心配しないといけない(各個人の資産運用の責任もあると思いますが収入に余力のない中で年金を払っているのに元本分すらもらえないかも知れないのは問題)。若い世代の人達の働く場所が無いまたは場所があっても収入が低い。このような状態を解決するには個人の努力に政策が上手く機能する必要があると思います。

年金の支給額を減額して、さらに支給時期を遅らせる。消費税は増やしていく。これが今後活力を生んでいく政策とは思えません。(今、政策を実行している、またはそれをアシストしている人達は先に述べた2点が起きても心配のない生活をしているのでしょう。当事者意識が欠けてしまう行動を取る原因の一つかも知れません)
日本に住む人が『収入が減っていくのに税金は増えていくのか。年金はいつもらえるか判らないな〜』と感じる政策より『こんなビジネスを始めるとあんな人達に喜ばれる。チャレンジしてみようか』と考える事が出来る政策の方が優れていると思います。

もともとの責任は誰にある??

二見 伸明さんのブログになるほどと思う投稿がありました。
私が特になるほどと思ったのは”国民に増税を求める時は、政策の失敗の責任者と結果責任についての説明責任がともなうべきである”という一文です。
今の政権はその説明責任のステップを放り出して『お金が足りません。国民の皆さんに負担の追加をお願いします(ヒョットすると真意は負担を命令しますかも)』と言っているのと同じです。
簡単に増税に出来るのであれば、政治というのは非常に楽な仕事ですよね。いかに効率的に(国民の負担が少なくて済むという意味)仕事を行うかという使命があるはず(公益を担うので全ての事案で無理でしょうが、効率化しなくて良いという事案を拡大解釈して増やしすぎているのではないでしょうか)と私は考えます。
増税が必要になってしまった政策は誰がやってきたのか。考えてみればすぐ判ります。

こういうブログが読める。インターネットの良い一面を見たと感じます。

2009年6月26日金曜日

iPhone 3GSが発売されました

本日(6月26日) iPhone 3GSが発売されました。インター
ネットのレビュー記事では速度向上が体感できる旨の
記事が書かれています。
私も欲しいのですが、今使っているiPhone3Gは昨年の8月
末に購入したので残債(分割購入なので)がまだ残って
います。
SoftBank Mobileからお得な買替えキャンペーンが提供され
る事を期待して待ちます。
それまでは実機を見る事を避けなければ••

2009年6月25日木曜日

投稿のテスト

電子メールからの投稿を設定してみました。
上手く投稿出来るでしょうか。

味方ではなかったの??

池田 信夫さんのコラムを読んでビックリしました。
正社員の整理解雇に関して、判例で企業が取る行動基準が書いてあるそうです。その項目の一つに"非正規社員の解雇"が入っています。2008年末からの派遣社員契約解除騒動は企業としては判例に従っているという事になります。正規社員で構成する労働組合は経営者に対して"まず派遣社員を整理して下さい。それから我々と雇用調整の相談をしましょう"と言って良い事になります。
全ての労働者の権利を守る為に労働組合が存在するのであれば、日本の労働組合は組織を構成するメンバーが良くないとも言えます。経営者に対しての労働者という事であればフルタイムもパートタイムも関係が無いはずです。
なぜ、企業側は非正規社員を増やさないといけないのでしょうか。その理由は人件費の抑制が一番の理由だと思います。ではなぜ、人件費が負担になるのでしょうか。それは利益が伸びないからではないでしょうか。利益の拡大を目指す施策を打っていければ良いのですが、施策が上手くいかず安直に人件費を削って体裁を繕っているのが実情なのでは。
企業が成長するには、経営者のビジョンを実行に移す従業員が必要です。簡単に従業員を減らしてしまう企業というのは低い志のビジョンしか持てない経営者が運転していると考えた方が良さそうです。

2009年6月24日水曜日

ガンバ大阪 ACL敗退

残念。負けてしまいました。
リーグ戦の巻き返しに期待したいと思います。

選んでいたのは自分達

昨日の逢坂議員のTwitterのつぶやきにコメントを書いてから考えてみました。
日本の国の支出部分にいい加減なところがあるのではという事を書いたのですが、いい加減な事が出来るのはなぜなのでしょう。一般の家庭であれば収入が減ってくれば自ずと支出の内容を見直して、優先度が低いものや将来への投資としても魅力の小さなものは支出を停止します。日本は働ける年代の人口が減っていく事は判っています。という事は今まで通りの支出を続けられない事は明白です(現在は米国発の金融危機で一部の業態が不振である事が追撃ちをかけています)。でも誰も支出を止められない。止められる人を議論を行う場の代表として選んでこなかったからではないでしょうか。
今度の衆議院議員選挙は無駄な支出を止められる事が出来なかった人を選ばない言う観点で望む事も大事ではないでしょうか。官僚が悪いという論調を見かけますが、官僚を使うのは行政府の仕事です。官僚を使いこなせない人を選ばないという観点でも良いのかも知れません。

2009年6月23日火曜日

支出を考え直す??

民主党 逢坂議員のTwitterに今年度の税収見通しについてのつぶやきがありました。
2009年度の税収見積が経済成長率を0%として見込んでいて、見直しをするつもりがないと政府がコメントしている旨の内容です。世界銀行の2009年度日本の経済成長はー6.6%と見込んでいるのに前提が甘すぎるという事もかいてありました。さらに税収が当初見込みに達しない場合は国債を発行して収入不足分を補わなければならないそうです。税収が2兆円減ってしまうと税収が44兆円、国債発行額が46兆円となり税収額と国債発行額が逆転してしまうとも書いてありました。
収入不足を借金で補っている状態になってしまう訳なんですね。一般の家庭(国と家庭では多少状況は違うのでしょうが、借金は国であれ家庭であれ返さないといけません)では考えられない状態ですね。
支出のコントロールが全く出来ていないという事ではないでしょうか。どの予算案件に対して優先度をつけるのか。優先度の高い予算案件は日本にとってどういう効果(良い結果)が見込めるのか という事を検討出来ているのでしょうか。Twitterのつぶやきで判断するのは危険だと思いますが、去年も支出していたから今年も支出するというノリで国家予算を決めているのではないかと危惧してしまいました。

2009年6月22日月曜日

自分で考える癖をつける

先日、私の投稿で"日本に住む人の年収が10年100万円下がっている”という記事についてコメントをしました。
ふと、私が会社に入った時(もう20数年前です!!)の事を思いだしました。
当時はバブル経済が弾ける直前でした。総務部門の人間から”会社はみなさんの雇用を守ります”、”賃金は長く務めていけば自然に増えます。会社に貢献して下さい”旨の話を聞かされた事を覚えています。世間知らずな(今でも)私は『へぇー、会社ってすごいな』と感じてしまいました。今、同じ言葉を聞かされたとしたら、どう考えるのでしょう(今時、そんなことを言う会社はないと思いますが)さすがに面と向かって『嘘つくな』とは言えませんが、自分はどのようなスキルを身につけるか、自分はどのようにしてお客さまに貢献するのかを考えます。
何も考えなくて良かった時代は楽と言えば楽ですが、自分が無くなってしまう恐ろしさがあったんだなと懐かしんでみるのでした。

2009年6月21日日曜日

プール

今日も娘と(奥さんと奥さんの両親も一緒に)プールへ行ってきました。
天気予報では曇りがちで一時雨もという予報でしたが、午後は晴れ間も見えました。暑いと水遊びは気持ちいいですね。

論点のレベルはあっているの??

大前 研一さんがプレジデントの連載で道州制についての投稿がありました。
その投稿で私が面白いと思ったのは、国会議員の選挙の論点についてです。西松建設の献金疑惑(裁判で判決が出ていないので疑惑ですよね)から端を発していると思われる政治献金について自民党も民主党も論点としてあげています。(私もなんとなく論点かなと思ってしまっていました)
大前さんは"企業・団体献金をなくすために政党助成金を作っているのであって、抜け道があるのであれば抜け道を塞いで徹底すれば良い。手続き上の問題がなぜ、日本の将来どうするのかを問う国政選挙の論点になるのか理解出来ない"と書かれています。
マスコミも政治献金について報道しているのでついつい、私も国政選挙で問うべきかなと思い込んでしまいました。論点のレベルがあっていないんですね。日本は閉塞感に覆われているという旨の報道を見ますが、その解決策が"政治献金の運営をどうするのか"では答になっていませんね。議論する事は悪い事ではないのですが、正しいテーマの設定とテーマに対して冷静に議論しないといけないと思います。
気持ち(情熱)は大事ですが、何について議論しているのかをもう一度、思い起こして考えてみましょう。
地方が元気になるには地方で判断して行動出来るようにしないといけないでしょうね。

2009年6月20日土曜日

ガンバ大阪のゲーム観戦に行ってきました

今日は家族でガンバ大阪のゲーム観戦に万博競技場へ行ってきました。
試合結果は0-2でアルビレックス新潟の勝利でした。ガンバ大阪の方が攻めるチャンスが多かったのですが、アルビレックスの方がチャンスをものにした形になりました。
やはり、現地で生のゲームを観るのは良いですね。奥さんも娘もサッカーにはあまり興味がなかったのですが、以外に面白いと言ってくれました。また、機会があれば生のゲームを観たいと思います。

暑い夜

今年の大阪は雨が少ない梅雨になっています。
だんだん夜が暑くなってきていて、寝苦しくなってきているかな。雨は降り始めると思いますが、寝苦しい夜が増える季節になりました。寝苦しいとしっかり眠れないので辛いです。

2009年6月19日金曜日

iPhone OS が3.0になりました

6月18日早朝(米国ではAppleのアナウンス通り6月17日)にiPhone OS 3.0がリリースされました。
私も少し早く起きてアップグレードしました。Appleのサーバーとのアクティベーションが上手くいかず50回くらいリトライしました。
全体的に操作感が早くなったような気がします。増えた機能を全て試せていないのでワクワクします。
あと、コピー&ペーストが出来るようになっています。私はもともと携帯電話を使っていた時代には文字入力をほとんどしなかった(あの同じボタンを何度も押す操作になじめませんでした。機種が変わると操作が変わる事も原因かも)のでコピー&ペーストの必要性をあまり感じていませんでした。今回の3.0でサポートされた操作はあまり違和感なく使えそうです。このあたりの操作感にこだわるのはAppleらしいと思いました。
日本の企業もこだわりの部分をアピールしていっても良いのではないかな。

2009年6月17日水曜日

年収が10年前と比較して100万円下がっている

中村昭典さんのブログに年収が10年前と比較して100万円下がっているとの投稿がありました。
巷では2008年秋の米国発の金融危機がきっかけで全世界の経済が収縮している旨の報道を見たりしますが、日本では10年くらい前から日本に暮らす人の収入は収縮を始めていたという事でしょうか。
2000年頃から2007年頃までは成長の伸びは率は小さいが、日本経済としては拡大を続けていました。収入は逆の動きをしていたという事になります。
中村さんのブログには現在に日本は40%程度の方が年収400万円以下(単純に月割りすると33万円/月)という数字がかいてありました。年収400万円以下の方が4割は少し驚きです。家賃や光熱費、食費を払うと貯金や投資にまわすのはなかなか難しい状態ではないでしょうか。
個人で防衛策を実施するにも厳しい状態だと言えます。ほとんどの夫婦が共にフルタイムで仕事をする時代が来ているとも言えるのかも。
衣や食は商品やサービスの安さを売りにした、庶民の味方とでも呼べる企業が出てきているので、今後も何とかなるかも知れません。支出の中でかなりのウェイトを占める住を何とか出来ないでしょうか(住のコストを抑える事が出来れば年収が下がっても、やりくり出来るはずです)
トヨタがプリウスで自動車の価格破壊にチャレンジしているように不動産・住宅の分野にも価格破壊を起すチャレンジャーは現れて欲しいです。登場すれば絶対支持されると思うけどな〜。Winner takes all.を考えている企業はいないのでしょうか。

2009年6月16日火曜日

一つ一つの積上げ

昨日のカンブリア宮殿のゲストはABC MARTの野口社長でした。
大型ショッピングモールにいくと必ず出店している靴を販売している企業です。私も馴染みがあります。(ここ何足かのビジネスシューズはABC MARTで購入しています)
放送を見て驚いたのは店舗で働く方の半分以上が正社員で構成されているという事でした。チェーン型の小売店であれば店長さん以外はパートタイマーというケースが結構多いと思います。しかもABC MARTはどちらかといえば安さを売りにしている企業です。400を超える店舗を有しており、人件費も結構な額になるのでしょうね。それでもずっと業績を伸ばしてきています。すごいですね。
野口社長は『特別な事はしていない。お客さまが従業員に対して好印象を持って頂く事で次もABC MARTで購入頂けるのです』という言葉が印象に残りました。お客さまの支持に勝るものはありません。

2009年6月15日月曜日

たまった水は澱んでしまうもの

夏野 剛さんの連載に面白い投稿がありました。
政財官のリーダーに任期の期限を設けて強制的に換気をしましょう と言う内容のものでした。
あまり短期間でリーダーが交代(一時期、日本の内閣総理大臣は任期が1年なのかと錯覚するような状態がありました)するのは良くないと思いますが、長すぎるのもマンネリになりますよね。在任期間が長くなるとどうしても、方向転換が難しく(過去の自分の否定につながりかねない)なるので間違った方向に進みだすと修正出来ずに進んでしまう可能性が高くなります。
そういう意味でも約束の期間が過ぎたので身を引きます。という理由があればリーダーの方も交代しやすいのでは。
まだ、働けるのに退任したリーダーはどうなるんだ と心配される方もおられるかも知れません。でもリーダーを務めるくらいの人は環境が変わっても、新しい場所でリーダーシップを発揮されると思います。環境の変化にも対応出来るスキルを持った人を1つの場に留めるより、色んな場で活躍してもらって日本中に元気をばらまいて欲しいですね。

2009年6月14日日曜日

夏がやってきました

今日は娘とプールに行ってきました。(室内の温水プールですが)
近畿地方は梅雨入りしてから雨らしい雨がなく、昼間は結構蒸し暑い日が続いていたのでプールに行ってきました。私と同じ考えの人が多かったのでしょうか、プールは結構混んでいました。暑い時の水遊びは気持ちが良いです。
もう夏ですね。(多分、梅雨の雨が降るので一気には夏にならないでしょうけど)

2009年6月13日土曜日

後だしジャンケン

2008年秋の米国発金融危機以来、電気自動車の話題を多く見るようになりました。米国発の金融危機で石油の需要が一気に冷え込んだために、石油の先物取引価格が一時下落しました。でも最近ジリジリと石油の先物取引価格が上がってきています(ガソリンスタンドのレギュラーガソリンが100円/L近くまで下がっていたものが120円/Lに近づこうとしています)
その中で電気自動車が脚光を浴びてきており、いかに一般の人達が購入出来る価格レベルにするか、バッテリーへの充電をどう実現するのか。日本以外の企業でも活発な活動が目につくようになってきてるようです。
東京大学の村沢 義久教授がTwitterで日本企業の動きの遅さを懸念するpostを投稿されています。確かに初動が遅れる事によりマーケットの開拓が遅れる可能性があります。
ただ、1点村沢教授が勘違いされている事があると私は考えています。トヨタがあたかも自動車の基礎技術の開発やエクステリアデザインの力で世界1位になったと考えられていると思われている点です。基本的に日本の自動車メーカーはドイツの自動車メーカーの基礎技術とフランス・イタリア等の自動車メーカーのデザインを模倣して、格安で生産する事で世界市場のシェアを獲得してきました。あえていえば製造ラインの組立て品質で世界のトップに立ったと言えます。今回も電気自動車のベースとなる技術の部分とエクステリアデザインを海外の企業が確立してくれれば日本のメーカー(特にトヨタ)は得意の後だしジャンケンで世界市場を席巻すると思います。(プリウスも当初250万円くらいで販売する事を設定していたのに、Honda Insightの売れ行きをみてすぐに200万円で販売する事が出来る、後だしジャンケンの地力がある事を証明しています。ただ、トヨタは早くF1から撤退すべきでしょうね)

2009年6月12日金曜日

説明責任とは

田中 良昭さんのコラムに説明責任が民主主義を壊す旨の投稿がありました。
説明責任という言葉がよく聞かれるようになりましたが、説明責任という言葉は本来会計用語で"他人の財産を受託運用する者がいかに正しく運用しているのかを証拠を提示して説明する義務がある"という英語のaccountabilityの日本語訳との事。英語の意味からすると本来受託をしていない人に対して説明責任を求めるのはおかしいという事になるそうです。(田中さんのブログにはプロ野球の監督に対してメディアが説明責任という言葉を使ってコメントを引出すのは間違っていると書いてありました。チーム運営を委託しているのは球団経営者であり、メディアではありませんからね)
メディアが日本に住む人の代表であれば、政府に対して説明責任を求めるのが筋であるのに政府以外の人に対して求めていると書いてありました。誤った使い方をしてしまうと民主主義が間違った方向に進んでしまう。それを修正出来るのもメディアだと思います。メディアには頑張って欲しいです。

2009年6月11日木曜日

生活で助かるもの

私の身の回りにある助かるものを考えてみました。
安い服、安い靴、安いお寿司、安い焼肉、安い飲料・・
カテゴリーはバラバラですが、考えたものは安いものばかり。安いと助かると思ってしまいます。
この助かるなぁと思える気持ちはある意味、安心感があるとも言えないでしょうか(ここでは商品やサービスの品質を指さずに単純に支出する時の心理を書いています)。
最近、巷でいわれている閉塞感は支出に対する不安から醸成されているのではないでしょうか(原因は1個ではないでしょうが)。収入が伸びない中で極力、支出を抑える事を実行して不安から逃れるのは人間の心理としては当然だと思います。
ただ、この支出を抑える努力は各個人のレベルまでと私は考えます。色んな人の知恵と資金が集まる企業では支出を抑えているだけではダメです。お客さまの支持を得るための努力には、必要な支出(投資と言い換える方が良いでしょう)をしないといけません。支出と投資の違いが分からない経営者の方が多くなってしまい、その結果として閉塞感につながっているのではないかと考えています。

2009年6月10日水曜日

起業するという事

モディファイ社の小川CEOがアゴラ・シンポジウムで起業について発言されています。
私が共感したのは"起業するという事は、すなわち自分のミッションとビジョンを持つ人が、ビジネスプランを作成し、賛同者(投資家)と利用者(ユーザー、消費者、購買者)を得るために、成長性を持つ会社を興す事です" という部分です。
経営者ではない私ですが、お客さまにいかにサービスを提供出来るか。また、いかに内部で賛同を得る事が出来るかを考えて行動しているつもりです(失敗ばかりですが)。常にミッションとビジョンを意識して、行動していかなければ。

余談
日本で元気がなくなってきている会社はミッションとビジョンがぼやけているのではないかと考えます。Excel上に記載されているノルマの数字だけが行動の判断材料になっていて、会社の提供しているサービスはお客さまの支持を得られているのかベンチマーク出来なくなってるのかも知れません。Excel型経営から脱却しないといけません。

2009年6月9日火曜日

フェデラー選手の勝利

今年のFrench Open Tennisはフェデラー選手が優勝しました。
クレーコートではナダル選手という絶対的な存在があるのでフェデラー選手の勝利は予想出来ませんでした。あと、クレーコートは球足が遅くなるので長いラリーに耐える体力・気力のある選手が活躍するので、どちらかといえば速攻でポイントを取るフェデラー選手がナダル選手以外のクレーコートスペシャリストに勝ち抜く事は難しいと思っていました。
マッケンロー選手、エドベリ選手、サンプラス選手・・攻撃型の選手はみなFrench Open Tennisで勝てませんでした。クレーコートでフェデラー選手が優勝したのは本当に凄いです。

ソフトウェアの進化

iPhone 3G が iPhone 3G Sにアップグレードされます。(現行モデルも下位モデルは継続販売されるようです)
いろいろな機能が付加されるのですが、全体的なハードウェアデザインは現行モデルとほぼ同じようです。
私はハードウェアデザインにサプライズを期待した方なのですが、今回は大きな変更はありませんでした。変更を期待した人には肩透かしになるかも知れませんが、長く付き合いたいと考えている人には良いと思います。(現在使っている端末が傍目には陳腐化しませんから)
私は学生時代(と言っても20年チョット前もの昔です)にオートバイに乗っていたのですが、1980年代後半にレーシングマシンレプリカブームというものがありました。WGP(現在のMotoGP)で使用されているマシンデザインに近いオートバイが公道で走れるというものです。(今でもSBK,WSS等のベースモデルとなるオートバイが販売されていますが100万円超の高価なものです)
レーシングマシンが毎年進化するようにレーシングマシンレプリカも毎年フルモデルチェンジを受けるのが当たり前になっていました。技術の進化を否定する気はありませんが、当時は毎年オートバイが変わってしまうので一気に所有していたオートバイが陳腐化してしまい、型遅れなものを所有しているという気持ちにさせられました。(250ccで50万円程度でしたが、毎年買替えは出来ません)
1990年代に入ってオートバイブームが廃れてしまったのもレーシングマシンレプリカがユーザーの継続して所有しようという気持ちを壊したのが一因ではないかと考えています。
iPhoneとオートバイを比較する事はおかしいかも知れませんが、長く所有したいというユーザーにも配慮した商品戦略は大事だと感じます。iPhoneはソフトウェアを進化させる事でユーザーの所有欲を減退させる事なく端末を進化させられる。すごいですね。あとはフォロワー達がどのようにiPhoneを攻めてくるのでしょう。iPhoneも現在のハードウェアデザインを永遠に続ける事は不可能なので、どの時点で・どのようにchangeさせるのか。合わせて注目したいと思います。iPhoneはオートバイの世界のDucatiのような存在かも知れません。

余談ですが、私はiPhone 3G S というネーミングはあまりカッコよくないなと感じています。

2009年6月8日月曜日

うそをついているの??

田中 良昭さんのコラムに歴代の外務次官が核兵器の持込みを認める報道があったと書いてありました。
日本には核を持ち込ませていないというのが日本の国のアナウンスでしたが、うそをついていたという事になるんですね。こういう情報統制はキチンと出来ているなと感じました。
ただ、日本への核持ち込みを米国では一定時間経った密約であっても公開してあるとも書いてありました。その当時は当然機密事項でしょうが、陳腐化すればさっさ公開するなんて米国はすごいな と感心しました。情報は共有が出来て国の資産という認識があるんでしょうか。
日本の大手メディアは今回の共同通信社の報道を一切扱っていないようですが、何か圧力でもかけられているのでしょうか。見落とすにしては結構重大な報道のように思います。

2009年6月7日日曜日

スーパーコンピューターをどう使うの


今日、家族で神戸にある花鳥園に行ってきました。
娘は水鳥のエサやりが大好きで楽しめました。
その花鳥園の近くにスーパーコンピューターのセンターの建設工事が行われているのを発見しました。スーパーコンピューターでどのような処理をさせるのでしょうか。興味を持ちました。ただ、最近のコンピューター技術では複数のコンピューターを疑似的に結合させて処理性能をあげるという手法をとるようです。(有名な所ではGoogleやAmazonが大量のサーバーと呼ばれるコンピューターを連結させて、大量のデータをさばいて利用者にサービスを提供しています)そのようなトレンドの中で単一のボディのコンピューターの性能をあげていく、どこに狙いがあるのでしょう。国のプロジェクトのようなので興味があります。何にスーパーコンピューターを活用するんだろう。

日本代表 World Cupへ

日本代表がWorld Cup本大会に出場を決めました。
おめでとう。

2009年6月5日金曜日

トヨタの勝利

CNETに面白いブログがありました。(米国在住の日本人エンジニアの方の投稿)
そのブログに書いてある通り、今回の米国自動車業界ビッグ3の凋落は米国発の金融危機が直接的な引き金だとしても、日本の自動車メーカーが米国でビッグ3との競争に競り勝ち米国でのシェアを拡大していったのは事実でしょう。ここはブログの筆者のいわれる通りにトヨタがビッグ3に勝ったという事を書いても良いと思います。
勝って兜の緒を締めよかも知れません。ただ、勝って兜の緒を締めよは普段からやっておかないといざと言う時に出来るものではないと思います。素直に喜べばいいのではないでしょうか。最近の日本にはいい話があまりない(メディアがわざと封印しているのかも知れないですね)今の時期に少しでも明るい情報を提供しても良いと思います。世界に通用する企業の躍進(敵失がらみかも知れませんが)を喜べないのは寂しいですね。

2009年6月4日木曜日

電池の革命??

今朝のモーニングサテライト(テレビ東京系)で30g程度の燃料電池が来春にも発売される見込みと報じていました。
京都のベンチャー企業が製品化するそうです。
用途は携帯デジタル機器の充電用に特化していて、価格も『コンビニで高校生が買えるぐらい』だそうです。
自動車の新たなエネルギー源として注目されていた燃料電池ですが、意外なところから本格普及するかも知れませんね。企業秘密という事で構造等は明かされなかったのですが、非常にシンプルな構造との事(だから小さく、安く出来るのかなと想像しました)
ベンチャースピリットですよね。携帯デジタル機器の充電に特化して商品を考えるなんて。素晴らしい。
歴史のある企業を応援する事も良いですが、新しい可能性を感じさせてくれる企業を応援したいですね。

2009年6月3日水曜日

教訓

今回の新型インフルエンザで得られた教訓はなんだろうと考えました。
日本と往来の多い国で新たなタイプのインフルエンザが発生した場合、完全に侵入を防ぐのはほぼ無理であるという前提に立って対応した方が良いでしょう。
人が多く集まる場所(学校、会社、通勤通学の電車・バスetc.)は感染の恐れが大きい。となると人が集まる場所は避けるという対応が必要(基本的に外出は出来ないと考えた方が良いでしょう)になります。そうなると社会的に混乱(お店に人が来なくなる、電車・バスに乗る人がいなくなるetc.)が起きてしまうでしょう。強毒性といわれるタイプのインフルエンザが発生した場合は人命に関わる恐れもあるので、流行が終息するまでの期間は致し方ないでしょう。
社会的な混乱を後からリカバリーする方法(経済的な損失が大きいと思われるので、減収となった個人や企業への税金の支払い免除がベターなのではないでしょうか)をあらかじめ設定しておく事が重要でしょう。リカバリー方法があるので無理に出歩かないで欲しいと通知する事も大事でしょう。
各個人は食料のストックの実施を考えておかないといけないでしょうね。

2009年6月2日火曜日

高級志向と差別化の違い

ある時期、記事等で"日本で作れる製品はいずれ新興国でも作れるようになる。新興国の製品は安い労働賃金を使って生産されるので日本の製品より安い。日本の製品は高級化して対抗すべき"旨の論調を見かける事がありました。
日本の家電製品や自動車は高級志向を強めたのですが、2008年秋の米国金融危機で高級志向製品はダメージを受けてしまいました。本当はお客さまの所有欲・利用欲を高める製品やサービスを志向すべきだったのではないでしょうか。日本では他人と異なる事を嫌う傾向があるように思います。だから、手間暇かけて品質や機能を増やした既製品の高級化に走ってしまったのではないかと考えます。手間暇が売価に見合うとお客さまが判断してくれれば良いのですが、既に出回っている商品との違いにお客さまが気づかないと"なんだか、高い商品だな〜"で終ってしまいます。"他人と違う"を必要以上に恐れる事はないのだと思います。すぐにフォロワーが出てきますが、また"他人ととは違う"何かを見つけていきましょう。

2009年6月1日月曜日

ナダル選手が敗退

French Open Tennisでナダル選手が敗退しました。
クレーコートを得意とするナダル選手が負けてしまうなんて。ビックリしました。

原因と結果の関係

アゴラの池田 信夫さんの投稿でなるほどと感心したものがありました。(殆ど感心していますが)
民主党が世襲を制限する事をマニフェストに入れて、自民党が対抗してマニフェストに入れようとしているらしいのですが、池田さんは原因は世襲ではないと書かれていました。
見えている事象(世襲議員が国会で幅を利かせている)があたかも原因のように思い込んでしまいますが、本当の原因に目を向ける。国会議員の世襲問題では選挙に費用がかかる事や選挙に通らなかった場合のリスク(前職が会社員の場合、仕事につけないケースが多いそうです)が大きすぎて、世襲の人が有利になっている事が原因であると書かれていました。
確かに会社員から議員になるというのは選挙前の資金集めと落選した時の就職活動を考えると現状ではほぼ無理ですね。見えている事象だけに対策を打ってしまうとあまり効果が出ずに追加対策が必要になってしまう。いかに原因を見極める眼力を持つか。私もまだまだ、鍛えていかないと。