2017年2月5日日曜日

持ち家 神話

ダイヤモンドオンラインで面白い記事が。
私が学校を卒業して、働き出した30数年前は『若いうちに家を買って、ローンの負担を軽くせよ』という認識が大半でした。
当時は毎月の給与が毎年1万円近く上がるという賃金上昇時代なので、年を追う毎に給与に占めるローン支払額が低下するという 今では考えられない時代でした。(今は"据置き"や"手当て類のカット"、"関係会社へ出向"といった給与が減る事があり得る時代です)

そんな時代にそぐわない持ち家神話のような事をやってしまうと歳を取った時に困る という内容の記事でした。
住んでみて 『違うぞ!』と思った時、持ち家だと移動が難しくなります。
私の経験ですが、以前の借家はベランダの向こうは公園という立地で 春には桜の見物がベランダで出来るというなかなか良い物件でした。
ただし、夜になるとどこからともなく宴会を朝まで続けるグループが出てきて歌や一気飲みのコールやらで大騒ぎ。静かな夜はどこへやら。(娘の学校校区が変わらない別の賃貸に引っ越しました。ベランダからの見晴しは全く無くなりましたが、静かな夜が得られました)

30〜40年も経つと不動産の価値が変わる(鉄道の新線や道路開通等で利便性が良くなり、高くなれば良いですが)事が十分あり得ます。収入も不安定になる可能性も有ります。
人も減る日本で家が余ってきます。('余らせない'を回避するには、地域を選別して特定地域に人を集中して住まわせるという施策が合理的になるでしょう)
いつまで『新規住宅着工件数が前年を割り、経済活動が停滞気味』というニュースをメディアを垂れ流すのか。不思議な気分になります。

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