2011年10月9日日曜日

一番 長い時間

奥山さんという フェラーリのデザインも手がけた事のある方の講演会の記事を読みました。
団体力はイタリア人の方が日本人よりも優れているのではないか 旨の事が書いて有り、興味を持って読み始めました。
私が気になったのは『産業革命以降、会社にいる時間が圧倒的に長くなった。それまでは家族主体の生活であった為、家族や地域との結びつきが大事であったが、会社の人間関係が生活の大半を占めるようになった。地域活動が低下するのは当たり前』の部分でした。考えてみれば当たり前の話に気がつきました。
私は出身は奈良県ですが、大阪府や京都府の企業に働きに出る人が結構多い。新聞記事で県外で買い物をする人の割合ランキングで奈良県はトップクラスでした。これも、普段の生活で大半の時間を過ごす場所で買い物をする と考えれば当たり前の結果だと思います。
奥山さんはこれからも、会社が主体の生活(産業革命後のたった150年程度と書かれていました)が続くか は判らないとも書かれていました。大勢の従業員で大量にモノを作る(新興国と呼ばれる国では生活水準を上げる為に必要だと思いますが)時代は終わっていくでしょう。そうなると、家族や地域に時間を割ける生活になっているのかも知れません。

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