なぜ、低価格を武器にしたブランドが支持されるのかを私なりに考えてみました。ポイントとしては給与が増えていない人が多いからではないでしょうか。新聞で報道される統計を見ているとここ10年ほどは給与額が横ばいのようですし、形骸化していると思われる春闘でも賃金が上がったと報道されていたのはここ2年ほどの事だと思います。(ただし、増えたのは輸出の花形企業である自動車産業が主体です。2009年春はさすがに自動車産業も賃上げ難しいでしょう)給与が増えずに家族を持つと子供さんが独立するまでの家計は支出が段階的に増えていく傾向にあると思います。家計に必要最低限なお金を除くと、可処分所得が減ってしまいます。その結果低価格ブランドが支持されていると考えます。
低価格ブランドが頑張っている間は良いのですが、低価格ブランドといえども従業員には給与を払うはずです。低価格商品・サービス提供する為に従業員の給与を下げる行動に出ないとも限りません。そうなると日本全体の経済が落込んでしまいます。そんな状況を変える為にも新しい企業の登場や新しい産業を創り出す努力を今から始めないといけない時だと思います。
0 件のコメント:
コメントを投稿