2018年2月11日日曜日

コンビニのビジネスモデル

節分の恵方巻きで「そろそろ止めてはどうか」という意見が出てきているようです。

私は奈良の田舎育ちで、節分にはイワシの焼き魚と海苔巻きを食べていた記憶(50年近く前ですが)が有ります。海苔巻きは母親が手作りしてくれていた気がします。(1本かぶりつくのではなく、切り分けてくれていました) 手作りなので、材料が余っても別の日に違う料理に使う等して廃棄する事はなかったのでしょう。

コンビニがTVCMに力を入れ、総合スーパー・食品スーパーマーケットも相乗りして広告を打つようになったのでしょうか。(ここ10年くらいでしょうか)
食品の売れ残りがたくさん出るのは心苦しいですね。(畜産や養殖の餌に今は2次加工出来るようですが)

コンビニでふと、思い出したことがあります。
コンビニのトップを走るブランドが特集されたテレビ番組(いつの放送か思い出せません。15年以上前だと思います)の事です。

そこではコンビニ本部のエリアマネージャーがフランチャイズの店長さんに『廃棄ロスを恐れないでください。お客さまが買い損ねる"チャンスロス"が発生しないようにして下さい』旨の指導をしているシーンが有りました。

当時は私も若輩モノで"へぇ~。お客さま思いなんだな"と思いました。でもよく考えると商材の仕入れ費用や廃棄処理の手数料はフランチャイズの店長さん負担です。
コンビニ本部は店舗の売上に対してロイヤリティを徴収します。エリアマネージャーが言った言葉は一部正しいのですが、本音は"売上増やして年貢沢山納めろよ"なんだなと思いました。(コンビニ本部が宣伝するほど利益が出ないという事で訴訟が起きていますからね)


仕入先との交渉や店舗オペレーションに関わるノウハウ等 フランチャイズの店長さんが助かる部分もあるのでしょうが、基本的には本部が搾取するビジネスモデルですね。

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