2012年5月3日木曜日

破綻

ラケットメーカーのPrinceが破綻したそうです。
デカラケという従来より打面を大きくした製品を広めた、先進的なメーカーだったのですが経営状況が良くなかったんですね。
木製のラケットが主流の時代からデカラケが主流になった時、日本のラケットメーカーも何社かは生き残れませんでした。木という素材の扱いに技術的な優位性が有ったので、その優位性を捨てられなかったんだと思います。デカラケを木製で販売もしましたが軽く作る事が出来ずブランドは消滅しました。
技術の延長線上での戦いでなく、異なる土俵で戦わないといけなくなる。古参の企業に厳しい状態ですが、消費者から見れば新たな製品やサービスを手に入れる事が出来ます。消費者に受け入れられる事が企業の生きる道です。

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