2010年9月12日日曜日

年金

鈴木 亘さんが書いた ”年金は本当にもらえるのか?"(ちくま親書)を読み始めました。
制度変更が何度か行われ、その都度 難解な言葉(平準な言葉を使うと内容が多くの日本に住む人にバレるから)を用いてドンドン歪んだものになってきていると書いてありました。
難解な言葉を使って誤魔化す というテクニックは私も仕事で経験があります。新しい製品やサービスを売り込みに来る人間は大抵 アルファベット3〜4文字のキーワードを連呼します。私は自分が理解出来ないものは採用しないと決めているので、新しい言葉の説明を求めます。売り込みに来た人間が説明出来ない場合は絶対採用しません。
年金制度は所轄の省庁から提案を受けて国会で議決するはずなのですが、国会の場で質問が足りないのでしょう。
また、法改正にはメディア(新聞やテレビ)も色々調べて、場合によっては紙面や番組で追求すると思うのですが年金は難解な言葉のまま素通りしてしまうようです。
国会の場合、議員さんは老後の事をそんなに心配する必要がない。メディアの場合は変な事を書くと各省庁から取材に応じてもらえない(権力の顔色をうかがっている時点でメディア失格と私は思いますが)。という事情があって難解な言葉が大手を振ってまかり通っていくのではないか と私は考えています。

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