2009年2月23日月曜日

中央集権体制からの脱却

JapanMailMediaの水牛 健太郎さんの投稿が面白いと思いました。
日本は中央省庁の権力が強く、巨大な行政組織に自民党議員が選挙区の様々な事情を入力にして利益を引き出して来たと分析されていました。確かに第二次世界大戦後のような荒廃に近い状態であれば、1ヶ所で情報をコントロールした方が効率が良いケースがあったのでしょう。インフラが整備され、生活水準の向上と所得の向上が実現してくると1ヶ所でコントロールするには事情が多様化しすぎて例外処理的なアクションばかりになり効率が落ちてきてしまっているのでしょう。ここは1ヶ所のコントロール(外交や軍備は国で実施すべきでしょう)でなく、事情に合せて事情に近い人が決断出来るシステムの方が効率が良いと思います。(道州制と呼ばれる制度が近いのかも知れません)
決断を現場から逐次上層部に上げて判断を仰いでいてはタイムリーに処理出来ませんし、現場もモチベーションが上がらないでしょうね。現在の後退期に考える事は良いタイミングだと思います。

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